遠藤日向の兄・遠藤清也も実業団選手!
学法石川で高校歴代上位の記録を打ち立て続けた遠藤日向選手。
大学進学せずに箱根駅伝を目指さず住友電工入り。東京五輪・その次の五輪に腰を据えて挑みます。個人的にも本気でトラック・マラソンに出るためには大学に行かないほうがいいような気もしますが・・・それはまた別の話。
そんな遠藤日向選手のお兄さんも設楽兄弟や服部兄弟と同じく陸上選手。しかも実業団選手です。兄弟で長距離すると競い合うし良い結果が生まれるんでしょうか?
遠藤清也選手は現在NDソフト所属。学法石川から実業団入りしたのは遠藤日向選手と同じです。種目も同じく1,500mが中心。
同時期に高校時代を過ごしていませんが、日本選手権で同じ組で走ったそうです。
先日は兵庫リレーカーニバルにも出場しました。
兵庫GPは撃沈!
— 遠藤 清也 (@seiya8121) 2017年4月23日
大きい大会に合わせられなかった
事も自分の弱さだと感じました。
日本選手権に向けてまた頑張ります💪 https://t.co/3Opu59Q2or
17年時点で21歳。まだまだこれからです。
兄弟揃って出場する機会も増えそうです!
プレミアムゲームス・イン酒田
— 遠藤 清也 (@seiya8121) 2016年9月3日
行ってきました〜
久しぶりに日向に会った気がする😙
俺も頑張らないと!!
ダブル遠藤とトリプル遠藤。笑 pic.twitter.com/3lmjwljhJf
DeNA上野裕一郎の弟・上野裕史さんは今
DeNAランニングクラブの上野裕一郎選手。17年時点で31歳でありながら、先日の兵庫カーニバルでも日本人最高順位でフィニッシュするなど、日本人トップクラスのランナーです。
そんな上野裕一郎選手の弟も、上野裕一郎選手と同じく佐久長聖高校にて陸上選手でした。
上野裕史さん。佐久長聖から大学も上野裕一郎選手と同じく中央大学に進学。
中央大学時代の結果は以下の通り。
13/2/10 千葉クロカン シニア4km 17位 12:19
13/3/3 立川ハーフ ハーフマラソン 777位 1:19:37☆
13/4/8 日体大対抗戦 1500m 10位 3:57.41
13/4/29 平国大記録会 1500m 8組10位 3:55.58
13/5/18 関東インカレ 1500m 予1組12位 3:58.51
13/9/6 日本インカレ 1500m 予1組11位 3:58.19
13/11/17 日体大記録会 5000m 27組9位 14:44.62
13/12/1 日体大記録会 5000m 33組5位 14:31.15☆
13/12/14 国士大記録会 5000m 15組5位 14:48.61
14/1/26 八王子駅伝 3区5.4km 3位 16:30
14/3/2 立川ハーフ ハーフマラソン 278位 1:06:44
4年次
14/6/1 国士大記録会 5000m 7組28位 15:21.47
残念ながら大きな結果は得られませんでしたが、現在もランニングは続けられているご様子。
今日は皇居のランニングイベントにゲストで参加させていただいた!また交流ができて幸せな1日になりました!ありがとうございました! pic.twitter.com/krYAZCXK
— Hirofumi Ueno (@hiroshi2424) 2012年11月6日
お子様もいらっしゃって、子煩悩パパのようです。
ここ最近で1番お気に入りの写真♬ pic.twitter.com/3glKXWSuRG
— Hirofumi Ueno (@hiroshi2424) 2013年9月19日
兄さん奥さん子供たちありがとう。 pic.twitter.com/GAN5apCVBd
— Hirofumi Ueno (@hiroshi2424) 2015年1月26日
上野裕一郎選手の応援や、大学の合宿の手伝いもされているようです。
合宿お疲れ様でした! pic.twitter.com/kIUmYUX07P
— Hirofumi Ueno (@hiroshi2424) 2014年9月19日
今日は兄貴の応援で日本選手権にいってきました。姪っ子ちゃんたちも大きくなってたし、走りを見て感じることも多くありました。
— Hirofumi Ueno (@hiroshi2424) 2013年6月9日
最後にFC東京の渡邉千真選手とパシャり☆*:.。. pic.twitter.com/4C3MBBvvNv
日本最古の記録「男子円盤投」堤雄司が歴史を変えるか?16年度ランキング付き
男子円盤投の日本記録は1979年。川崎清貴選手の記録がなんと38年も続いています。
その記録は60m22cm。この記録がついに破られるかも知れません。
2016年度 男子円盤投げ記録
1 60.00 堤雄司 16/06/26
2 58.36 知念豪 16/06/26
3 57.83 米沢茂友樹 16/05/04
4 57.72 畑山茂雄 16/05/03
5 57.55 湯上剛輝 16/08/28
6 56.35 堤雄司 16/08/21
7 54.92 安藤夢 16/05/04
8 54.56 前田奎 16/05/21
9 54.15 幸長慎一 16/06/26
10 53.20 谷口真太郎 16/05/03
堤雄司選手がついに60m越え。いよいよ日本記録越えに迫っています。
堤雄司
1989年12月22日生まれ。
国士舘大学体育学部卒業。国士舘大学大学院スポーツ・システム研究科を経て、群馬綜合ガードシステム所属。
こちらの左側の方。さすがの筋肉。。。
2月の沖縄ではだいたい13kgくらい体重差があったこの2人も、減量&増量でほぼ同じ体重に。
— Yuji Tsutsumi (@NeoTsutsumi) 2016年12月6日
2人とも太さ変わってるな! pic.twitter.com/ceCsPxZaXC
競技強化のためTwitterでも情報発信しています。
フルターンで振り切りまでのドリルです。
— Yuji Tsutsumi (@NeoTsutsumi) 2016年12月30日
先程と同様に左脚の踵をラインに乗せています。
①右脚をしっかり回して強く振り切る
②タオルの玉が右腕の延長線上にくる様に右手を動かす
③振り切った後に動かず、ピタっと止まる
以上3点を意識しています。
特に③が難しい様ですね。 pic.twitter.com/hcaYholqR0
なるか日本記録越え。米沢茂友樹選手も調子いいようです!
明日の兵庫RCは男子円盤投にも注目! 日本記録は1979年に川崎清貴選手が出した60m22。五輪種目では最も古い日本記録です。2014年に60m05、16年に60m00と2度60mを投げている堤雄司選手に加え、米沢茂友樹選手も期待できると與名本稔コーチが断言。歴史が動くか?
— 寺田的陸上競技WEB (@rikujouterada) 2017年4月22日
Twitterで情報発信中!
桐生祥秀のスパイクはシンプルなホワイトゴールド!アシックスが専用で開発
10秒切りを狙う桐生祥秀選手。スパイクはアシックスです。
— 桐生(kiryu Yoshihide) (@KiryuYoshihide) 2017年4月22日
足裏全体で接地したいという桐生選手の要望により改善された特別モデル。軽量化により120グラムと非常に軽くなっています。
可能性を秘めたホワイトをベースに、頂点をイメージしたゴールド。カッコいいですね。一般販売はしてないないようですが部活でも履きやすそう。
リオ五輪の際はブルーベースのスパイクでした。こちらもアシックスです。
日本橋三越で開催中の報道写真展を見て来ました。
— nonaneko-9 (@Nonaneko9) 2016年12月23日
私の大好きなケンブリッジ飛鳥選手の写真が大きく展示されてて🥈銀メダルを獲得した時の感動がよみがえりました!#日本橋三越#日本橋三越 報道写真展#ケンブリッジ飛鳥#ウサイン・ボルト#飯塚翔太 #山縣亮太#桐生祥秀 pic.twitter.com/GTj6KYhGue
高校時代もアシックスでしたが、こちらはレッドベースのスパイク。
おはようございます。
— 山和 (@121928ky) 2016年12月14日
今日も一日元気に過ごしましょう。
今日は「観光バス記念日」「年賀郵便特別扱い開始」です。
誕生日は「高橋克典」「長尾麻未」「柏木陽介」「平田薫」「桐生祥秀」さんです。#12月15日 pic.twitter.com/FNcIrUiuLW
東洋大学のユニフォームが紺で、日本代表は例年レッドなので、両方に合うのはやはり最新のホワイトベースだと思います。
「陸上競技の相武紗季」桐山智衣がモンテローザからヤマダ電機に移籍!相武紗季との比較画像と共に
16年度で解散となったモンテローザ陸上部。女子7種競技の日本チャンピオンにもなった桐山智衣選手も競技継続が危ぶまれましたが晴れてヤマダ電機に移籍することになりました。
笑った時のエクボがGOOD! #桐山智衣 https://t.co/NvKcFGaSDe
— sportsbull (@sportsbull_jp) 2017年4月13日
陸上界の相武紗季と言われている桐山智衣選手。
【日本選手権混成】
— JAAF(日本陸上競技連盟) (@jaaf_official) 2016年6月11日
女子七種砲丸投は、桐山智衣選手(モンテローザ)が12m44を投げて690点獲得、種目別優勝です!
本日は残り1種目。200mは17:35スタート予定です!#100日本陸上 #七種競技 pic.twitter.com/KvFuadIuzd
正直、相武紗季さんには言うほど似てないような気もしますが・・・
しかしカワイイ!
腹筋も凄い!
個人的にはこの砲丸投げのシーンも好きです(笑)
7種競技はなかなか世界陸上派遣標準まで届いていませんが、昨年度日本チャンピオンのヘンプヒル恵選手と共に今年は記録も楽しみです!
ちなみに相武紗季さん。カワイイですね~。
NIKEのサブ2プロジェクト「Breaking2」 5/6~5/8の間に開催予定
NIKEがとにもかくにもサブ2を目指すBreaking2プロジェクト。詳細が決まってきました。
https://t.co/3wucftAL6J
— SUSHI MAN (@sushimankawarai) 2017年4月11日
・5月6, 7, 8日のいずれかにサブ2レース。
・天気の週間予測を見て気象条件が良い日を1週間前に選び開催日を決定。
・モンツァの5月初旬の平均気温は12.2℃。湿度が低く風が弱く曇りの日が多い。
・レースはライブ中継される。
5月6日を第一候補として、7日、8日を予備日としているようです。世界同時中継で、詳細はまだ不明ですがおそらくネット中継されるのではないかと。日本で見やすい時間帯だと良いですね~。
会場は自転車のタイムトライアルでも使用された、タイムが出るコース
モンツァの5月初旬は湿度が低く、風が弱く、雲量が少なく、平均で12度の比較的涼しい状態だそう。12度は日本のマラソンに照らすと少し暑い気もしますが、湿度を考慮するとそれくらいがベストなんでしょうね。
17年3月6日に開催されたハーフマラソンでは強い風に見舞われたそうですが、翌日は風も落ち着いたそうで、その意味で予備日を設けて行うそうです。
シューズもカッコいい!
ランナーはこの3人
ケニアのエリウド・キプチョゲ、エリトリアのゼルセナイ・タデッセ、エチオピアのレリサ・デシサ。
エリウド・キプチョゲ、ゼルセナイ・タデッセは世界陸上・オリンピックでメダルを獲得してますしレリサ・デシサも自己ベスト2時間4分の記録を持っています。一番の期待は2:03:05の記録を持つエリウド・キプチョゲでしょうか。32歳ですが実績は圧倒的。リオ五輪も優勝しています。
いわゆるレースではなく、純粋にタイムのみを狙うため一部では批判もありますが、やはりサブ2の瞬間は見たくなってしまいます。